山梨・甲府市放火殺人事件

山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件の犯行動機「失恋してカッとなる」長女と同じ高校に通っていた

甲府市放火殺人事件

2021年10月12日午前3時45分ごろ「泥棒が入った」と110番通報があり、山梨県甲府市蓬沢1丁目にある井上盛司さんの自宅が放火され50代夫婦二人が遺体として発見されました。

犯人は長女と同じ高校に通う19歳少年で、現在分かっていることから犯行動機をまとめました。

山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件の犯行動機「失恋してカッとなる」

犯人の19歳少年は、長女と同じ高校に通っていることが分かっています。そこから犯行動機を推測してみました。

まず12日午前3時45分ごろに「泥棒が入った」と110番通報が入ります。

その前の言い争いなどを考えると午前3時前後に井上さんの自宅に侵入したのではないでしょうか。近所の方の証言から、言い争っている声で起きたということなので10分以上は言い争っていたと思います。1言2言の言い争いで近所の方が起きるとは考えられません。

そして1階にいた両親と言い争いをします。このとき次女がもめ合う声を聞いて2階から1階へ降りていきます。そのときに19歳少年と階段で鉢合わせしてしまいます。

ここで気になったのが、妹と鉢合わせたときに凶器を持っていて一人だったこと。これは、既に両親は凶器で殴られ倒れていた可能性があります。普通なら後ろから追いかけてきて娘の元へ行かせないように止めるでしょう。

もう一つ気になったのが、階段で鉢合わせしたということです。もし泥棒目的で侵入したのなら、まずは1階を入念に探すと思います。しかし、もめ合う声が聞こえて次女はすぐに下に様子を見に言ったことから、19歳少年ももめ合ってすぐに2階に行こうとしたということです。それは2階に用事があったかのようなことにも思えます。

姉妹は2階のベランダから逃げて110番通報した後、自宅から出火する。

19歳少年は、次女を後ろから凶器で襲いますが逃げられてしまいます。その後に井上さんの自宅を放火しました。咄嗟に放火した可能性もありますが、気になる点がもう一つ。

燃え広がりの速さや強さから見ると、ガソリンを使い放火されたのではないかと推測します。犯人の19歳少年は、放火した際に自身も顔などに火傷を負っています。付近の路上から血痕が見つかるほど重度な火傷だということです。それほど勢いのある放火だったことが分かります。

引用元:FNN

しかし、ただ単にガソリンや灯油などを少量まいたくらいで一気に燃え広がりません。ここまで短時間で一気に燃え広がるということは、かなりの量のガソリンや灯油を使用したと思われます。そうなるとガソリンや灯油などは量が増えると重くなるので、かなり計画的な犯行ではないでしょうか。

もし計画的ではなく、井上さんの自宅にあった灯油などを使用したとしても、灯油をまいて火をつけるとかなりの火事になることはある程度知識があれば考えられることです。そこに殺意がなかったなどは通用しない気がします。

そして、19歳少年は長女と同じ学校に通っていました。しかし、次女は顔見知りではなかったみたいです。このようなことを踏まえて考えると、19歳少年の一方的な片思いが犯行の動機だったのではないでしょうか。

普通の仲の良い姉妹であれば、彼氏などの顔は見せ合ったりするでしょう。犯行当時に変装をしているなら話は別ですが、家族公認の彼氏などであれば見た目で分かるはずです。分からないということは、会ったことがないか、紹介されていないか。

夜中に家に乗り込んでくるくらいなので、恐らく理由はあったでしょう。彼氏でないのであれば、19歳少年の片思いの可能性が高いです。ここまでするとなると、告白して振られカッとなったのでしょう。夜中に乗り込んでも関係は良くならないと思いますが。

山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件の概要

12日午前3時45分ごろ、甲府市蓬沢1の井上盛司(せいじ)さんの家族から「見知らぬ男に泥棒に入られた」と110番通報があった。直後に井上さん方から出火、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が発見された。

引用元:Yahooニュース
引用元:Yahooニュース

山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件をまとめると

  • 2021年10月12日午前3時45分ごろ、山梨県甲府市蓬沢1丁目に住んでいる井上盛司(せいじ)さんの次女から「泥棒が入った」と110番通報が入る
  • 井上盛司さんは、50代夫婦と10代姉妹の4人家族だった
  • 次女は自宅1階からもめ合いの声が聞こえ下へ降りようとしたときに階段で男と鉢合わせる
  • 逃げようと階段を駆け上がるも男から凶器で頭を殴られる
  • それでも姉妹で2階のベランダから逃げ通報する
  • その後、自宅から出火する
  • 井上さんの自宅からは性別不明の2人の遺体が発見され、井上さんご夫婦のものとみられています
  • 犯人は長女と同じ高校の同級生で、次女への傷害容疑で逮捕
  • 放火についても関与をほのめかしているとのこと

甲府市蓬沢放火殺人事件の犯人19歳少年「長女に恋心を抱いていたか」

山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件の犯人である19歳少年は、井上さん長女と同じ高校に通っていました。報道では、泥棒の犯行などとも言われていますが、こんな証言がありました。

現場の近くに住んでおりますが、報道では畑ばかりの田舎の様に映っておりますが、そんなこともなくたまたま近くに畑があるだけで、住宅街です。泥棒するにも金持ちの外観の家は他にあるはず。間違いなくピンポイントに狙われたと思っておりました。

近所の方も言う通り、泥棒は何日か前から視察して家に人がいる時間帯や家族構成、お金持ちかなど入念にチェックするそうです。このように行き当たりばったりな感じで泥棒するとは思えません。今回の山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件の犯人19歳少年の犯行動機は、長女への恋心が原因ではないかと推測しますが、似たような事件が平成17年に起きています。それは町田・同級生刺殺事件です。

町田・同級生刺殺事件を簡単に説明しますと、声をかけてくれたクラスメイトに恋心を抱く少年が、後に無視をされたという理由で女子生徒を刺殺します。恋心を抱いていた女子生徒は、読者モデルを務めていてクラスの人気者でした。当時中学生だった少年は周囲から孤立していて、声をかけてくれた女子生徒に惹かれていきます。

二人は同じ高校に通うことになりますが、メールも回数が少なくなり、やがて学校でも無視されるように。少年は無視される理由が知りたくて聞きにいきますが、女子生徒は「うざい」の一言。少年の恋心は殺意へと変わりました。

山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件の犯人19歳少年も井上さん長女に恋心を抱いていて、もし何かトラブルがあったとしたら、それが犯行動機となったのでしょう。

しかし、町田・同級生刺殺事件と山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件の違いがあります。それは、町田・同級生刺殺事件は、恋心を抱いている女子生徒に殺意を向けていました。一方、山梨県甲府市蓬沢放火殺人事件は、顔見知りである長女のみが無事であったということです。

好きな相手には傷を付けたくなかったのか。彼女を一人ぼっちにさせて味方になってあげようとしたのか。

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